文系大学生の僕がプログラミングを始めたきっかけ

現在はインターンでエンジニアとして勤務していたり、また4月から新卒エンジニアとして会社に入社したりと、エンジニアとしてのキャリアのスタート地点には立てたわけですが、そこまでの道のりは長かったと思います。そこで、シリーズ的な感じで、今に至るまでの過程を記事化して、同じ道を歩む大学生へ何かしら有益な情報を掲示できればと思い、記事を書いています。

今回の記事では、文系大学生でパソコンと無縁だった僕が、プログラミングを始めたきっかけについて書いていきたいと思います。

そもそも大学に何の目的もなく入学した

僕が所属している大学は私立の文系で、専攻は法律学です。法学部に進学した理由は二つあって、「将来の潰しがききそうだから」、「偏差値が高いから」というものでした。

高校時代、部活と勉強で精一杯だった自分は、特段将来やりたいことについて考えることもなく、勉強は「将来の可能性を広げるために行うもの」と認識していました。

そのため、大学に特に目的もなく入学することになりました。

自分の視野を広げたいと思い、インドに語学留学

大学に入学して数ヶ月は、サークル活動とバイトをしていました。

ごく普通の大学生でしたが、とある日に大学院生の先輩に「君が人生で成し遂げたいことは?君の幹は一体何?」みたいなことを言われてから、自分の人生について考えるようになりました。

また、運よく大学一年時に知り合った友達たちが非常に活動的で、自分も何かしないとという焦燥感にかられていました。

「とりあえず何かして見なければ!視野を広げなければ!海外でもいってみるか!」

と思い、インドに語学留学することを決めました。2016年2月の出来事です。思えば、ここが人生の大きな分岐点となりました。

「プログラミングで階級を超えることができるんだ」

現地では英語を学ぶこと以外にたくさんのことを学ぶことができました。学んだというよりかは、圧倒的に刺激を受けたといったほうが正しいかもしれません。主に以下の三つの点で刺激を受けました。

  • 文化の違いを知った(初めての海外だったので特に)
  • スタートアップやベンチャー企業の存在を知った
  • プログラミングの可能性を知った

三番目について、インド人プログラマがコードを書きながら「インドではカースト制度で階級が生まれながらにして決まっているけど、ITを使いこなせれば階級なんて関係なく仕事ができるんだ」みたいなことをいっていて、「これやってみたい!」となりました。

刺激を受けた理由は二つあります。「生まれ育った環境に関係なく、人が成長・努力できる社会」を目指したいという想いが当時からあり、その解決策として、プログラミングが有効なのではと思ったこと、そして単純にコードを書いて、その結果として完成物を作っていくという作業を楽しいと感じたからです。

僕は、授業の空き時間とかにHTML/CSS/Rubyの勉強を少しずつ進めるようになります。

世界中の人に価値を届ける仕事をしたい

「ITやプログラミングを学んで、何かしらの価値を発揮できれば、それを世界中の人に届けることができるんじゃないだろうか」

「生まれ育った環境に関係なく、人が成長・努力できる社会」をできるだけ広範囲で実現するために、IT業界に飛び込んで、プログラミングを学んでみようと思うようになりました。インドから帰国した自分は、当時入っていたサークルを全部やめ、インターン探しやプログラミングの勉強をするようになります。

長くなりましたが、これが僕がプログラミングを始めたきっかけです。次は、インドに帰国してからの紆余曲折を記事にしたいと思います。